Iラインの黒ずみではなく、実はいちばん辛い黒ずみってお尻…Oラインですよね。
たとえばお風呂屋さんや温泉にいったときも気軽に入れないくらい気になります。
とくに友達と温泉旅行にいったときなんか、友達と自分のお尻の色が違ったら気になって仕方ないしショックを受けますよね。
もちろん彼とのエッチのときだって幻滅されないか、ドン引きされないか気が気じゃありません。
今回こちらではお尻(Oライン)に黒ずみができてしまう原因をまとめてみました。
いますぐお尻の黒ずみを解消する方法を知りたいアナタは飛ばして読んでみてくださいね!
これから紹介する原因のなかで当てはまるものがあれば、ぜひ今からでも気をつけていきましょう。
この記事の内容
お尻の黒ずみがひどい!なんで黒くなるの?原因は?
基本的にお尻の黒ずみはデリケートゾーン(Iラインなど)が黒ずむ原因とほとんど違いはありません。
とくにお尻は便がでるところだし、トイレットペーパーで拭いて摩擦が起こっているので余計ですね。
まずは簡単に原因を見ていきましょう。
- 色素沈着
- 古い角質
- お尻のニキビ
- こすりすぎ(身体を洗うときなど)
- 痒み
- ホルモンバランスの乱れ
色素沈着
まずお尻の黒ずみの大きな原因、ほとんどの原因は色素沈着です。これはIラインやVラインにも共通していることなので仕方ないといえば仕方のない原因。
色素沈着は、下着がこすれることや座ること、便が出たときにお尻を拭くことなどで刺激を受けて起こります。
いわばお尻の黒ずみは避けては通れないのです。
古い角質
古い角質というのは色素沈着が起こる原因と少し似ていて、下着のこすれや長時間座ったりすることでお尻に角質が溜まりやすくなります。
その古い角質がたまることで黒ずみになったり皮膚が固くなったりするんです。
そのため普段から座ることが多いならよけいに黒ずみができやすいということになります。
しかし座らないで生活する…というのは難しいのでこの古い角質からの黒ずみも避けては通れません。
お尻のニキビやアトピー
お尻の黒ずみはニキビやアトピーでも起こることがあります。顔にもニキビができるとニキビ跡が残ることがありますよね、それと同じ原理です。
アトピーの場合はかゆみが伴うので、我慢できずにかいてしまうことも多いと思います。
その結果、黒ずみの原因となってしまうのです。
身体を洗うときのこすりすぎ
お尻はデリケートゾーンと同じように、とても傷つきやすい部分です。そのためゴシゴシタオルをつかったりアカスリをすると簡単にお尻に黒ずみができてしまいます。
痒み
お尻は痒みからでも黒ずみができてしまいます。痒みが起こる原因はいろいろあるのですがそのうちの一つが乾燥です。肌が乾燥することでピリピリとしたかゆみが起こり、黒ずみができてしまいます。
ホルモンバランスの乱れ
ホルモンバランスの乱れは寝不足や生活習慣の乱れなどがあり、それが起こることでターンオーバーが正常に働かなくなってしまうのです。黒ずみはもちろんくすみやニキビ跡の改善にターンオーバーを正常化することは必要不可欠です。
そのため生活リズムやホルモンバランスの乱れは黒ずみに大きく関係しています。
お尻の黒ずみを予防するための方法
ここまで原因をお伝えしてきましたが、お尻の黒ずみの予防法は2つあります。
- 保湿
- お尻(Oゾーン)は優しく洗う
保湿をしっかりとする
まずお風呂あがりなんかはしっかりと保湿するようにしましょう。保湿をすることで乾燥や古い角質の溜まり、黒ずみの原因となるカサカサ・ザラザラを予防することができます。
お尻はデリケートな部分なので無添加などの肌に優しいクリームがおすすめです。
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洗うときは泡立ててから優しく
お尻は毎日洗っている部分だと思いますが、もしいまゴシゴシタオルやアカスリタオルなどを使っているなら今すぐやめてください。
泡立てネットで泡立てて手で優しく洗うようにするのがおすすめです。
何度もお伝えしている通りお尻はデリケートな部分なのですぐに傷がついて色素沈着を起こしてしまいます。
しかし泡で優しく洗うことで、傷もつかず古い角質を落としてくれるのです。
お尻の黒ずみを解消する方法
黒ずみを予防することは黒ずみを解消する、消す方法にはなりません。一度できてしまった黒ずみは普段の生活で解消するのは難しいからです。
なのでいまある黒ずみをなくしたいのなら、違うアプローチ方法が必要です。
お尻の黒ずみを解消するための方法は3つあります。
- 皮膚科や美容外科でのレーザー治療
- 美白クリームを使う
- デリケートゾーン用のせっけんを使う
皮膚科や美容外科でのレーザー治療で黒ずみをなくす
実は美容外科や一部の皮膚科にはレーザー治療があり、レーザーで黒ずみをなくすことができます。
しかしこれには2つのデメリットがあるのです。
もちろんレーザーの種類や施術してもらう病院によって少しずつ値段や期間は変わるのですが、一つの例としてお伝えしておきます。
かかる費用 | 1万円~10万円以上 |
かかる期間 | 5~10回ほど(1回でできるところもあるが高額) |
値段と期間は比例していて、たとえば1回10万円のレーザー治療をうければ1回きりで済むこともありえます。
ただし10万円というのは良心的な値段で20~30万円かかるところもザラにあるのです。
一方で1回1万円のレーザー治療は5~10回の治療が必要になる場合があります。
もちろんこういったレーザー治療を受けられる病院は決まっていますし、完全に自分の望むような白さのOラインになるとも限りません。
また白くなるのはすぐではなく、半年ほどかかる場合があります。
もちろんダウンタイムも1~2週間あるのでリスクが大きいです。特にOラインは便を排出するところなので痛みを伴う可能性が高いです。
よほどの理由がないかぎりレーザー治療はおすすめしません。
デリケートゾーン用の美白クリームを使う
わたし自身、Vライン(ビキニライン)にはイビサクリームというデリケートゾーンの黒ずみクリームを使っていました。
毎日塗らなければいけないという若干の手間がありますが、レーザー治療と比べると値段も安くリスクもありません。
また黒ずみを予防するのに必要な保湿もしっかりとしてくれるので、一石二鳥です。
デリケートゾーン用の美白クリームは、成分や無添加にこだわるならネットで買うことをオススメしますがそうでなければ薬局などに売っているものでも問題ありません。
リスクやかかる金額をおさえて黒ずみをなくしたいなら美白クリームがおすすめです。
デリケートゾーン用のせっけんを使う
一般的に黒ずみをなくすにはデリケートゾーン用の美白クリームを使われることが多いですが、それよりもっと良いのがデリケートゾーン用のせっけんです。
こういった専用のせっけんは黒ずみ対策だけでなく、ニオイケアやカサつき・乾燥の予防、ムレ対策がされているので使うだけでほとんどのデリケートゾーンの悩みが解消されてしまいます。
実際にわたしもイビサクリームを使いながらフフキュアという石鹸をつかっていて、そのおかげでIラインとOラインの黒ずみが思っていたより早く解消することができました。
もちろん美白クリームでも大丈夫なのですが、わざわざお風呂からあがってから塗るという手間が面倒に感じるならせっけんが一石二鳥で便利です。
まとめ
お尻の黒ずみ、Oラインの黒ずみは生きていればどうしても直面する悩みです。
ですがしっかりとしたケアを行えば予防することも解消することもできます。
当サイトでは実際にわたしが使っているデリケートゾーン用の石鹸や美白クリームを紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
友達と堂々と温泉にいけるような、彼とのエッチで見せても恥ずかしくないようなキレイなデリケートゾーンを目指しましょう!
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