デリケートゾーンの黒ずみの悩みを解消するといえば思いつくのは黒ずみクリームですが、金額が高いのがネックですよね。
もう少し安く済ませたい…と考えたときに思いつくのが皮膚科。
現在わたしはニキビのことで皮膚科に通っているので、実際に担当してくれている先生に聞いてみました。
あくまで一例ですので、参考程度にお願いします。
デリケートゾーンの黒ずみは皮膚科では難しい
結論から言うと、ふつうの皮膚科でデリケートゾーンの黒ずみを解消することは難しいそうです。
よくある一般的な皮膚科ではニキビや肌荒れ、アトピーなどの専門で治療方法は薬の処方が一般的です。
黒ずみのケアというとレーザーやデリケートゾーン用のクリームの処方になるので、美容皮膚科という部類になります。
美容皮膚科では可能なところがある
ふつうの皮膚科では難しいですが、その中でもデリケートゾーンの黒ずみケアが可能なのは美容皮膚科だそうです。
治療法としてはレーザー治療と稀に美白クリームの処方があります。
効果をはやく実感したいならレーザー治療がおすすめなのですが、値段が高いのがネックです。
たとえば湘南美容外科のインティマレーザーは1回で79,800円の値段がします。
施術中も痛みがほとんどなくダウンタイムも少ない治療方法。日常生活に支障がなく受けることができる。施術を受けることができる条件も幅広く、手っ取り早く黒ずみを除去したい方におすすめ。しかし1回の施術費が高い。治療間隔は1か月毎、ダウンタイムは約1週間。単純計算で1か月約8万円の出費。
もちろんしっかりと探せばインティマレーザーより安いところがあるのですが、それでも1回10,000円がかかり、それが1か月毎になるので完全に黒ずみをなくそうと思えばかなりの金額がかかります。
ダウンタイムもあるので、リスクも大きいですね…。
そして美白クリームの処方についてですが、基本的にクリームの処方のみをしてくれる美容皮膚科はないようです。
レーザー治療をしたうえでケアのために美白クリームの処方も、というダブルの形が多いようでした。
結論:皮膚科でデリケートゾーンの黒ずみ改善は難しい
わたしが通っている皮膚科ではデリケートゾーン黒ずみには対応していないとのことでした。
デリケートゾーンの黒ずみは美容の部類になるので、やはり美容皮膚科が良いんですね。
今回はわたしの場合を一例として出しましたが、もしあなたがどうしても皮膚科が良い!という気持ちを捨てられないのであれば、一度近所の皮膚科や通っている皮膚科で聞いてみても良いかもしれません。
ただ、もし美容皮膚科をオススメされた場合は黒ずみクリームなど自分でケアするよりもかなりの金額がかかるということを頭に入れておいてください。
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